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過激BL短編集

第4章 「和哉×昴」 朝目覚めたら猫に…!?

「もう俺の入れていい?」

入れたくて仕方がないのかうきうきしている様子だ
僕の尻尾を撫でながら問う。

「んにゃっ…入れるの…早くない?」

尻尾や耳はどんどん感度が上がってる気がする。
「大丈夫。俺、ちゃんと優しくするし…。す、昴ほど大きいの持ってないし///」

そこかよって突っ込みたくなるけど、尻尾を撫でられてて頭がこんがらがる。


「ほんと…ゆっくりしてね?」

「何その潤んだ目、可愛すぎるんだけど
 俺のペットちゃん♫」

「う、うるさいにゃっ!!!
 あーもう、語尾まで恥ずかしいっ!////」

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