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過激BL短編集

第4章 「和哉×昴」 朝目覚めたら猫に…!?

やっぱりいつも僕がさせてるから上手
でも今は「させてる」じゃなく「されてる」かな

「ねぇ、昴。ここが前立腺なんだよ?
 僕のをいつもしてくれてるけど
 自分の場所は知らなかったでしょ」


前立腺を指で押したり引っ掻くようにしたりしてるうちに
イッてしまった。


「俺の口でイッた、良かったね!」
そんな満面の笑みで言われるとほんとこまるよ…
天使すぎる。

羽が見える気がする。

でもやっぱりS感がないんだよねぇ
そこも可愛い

たまにはこういう逆転も悪くないのかもしれないね

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