君とのステキなタシナミ
第5章 Case3-chapter.1
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いずみは、斜めしたを向いて考えているようだった。
そしておもむろに拓海の方へ向くと
いずみ「…し、しょうがないなぁ…。」
と一言。
…こいつ超可愛い
かぁっと顔が火照る拓海。
いずみ「たくみ…。」
いずみの方を向く。そして、拓海は自分が何を求められているのかやっと気づいた。
拓海は人生で初めての不器用な口付けをした。
すぐに離してお互い見つめ合う。そしてまた口づける。
何回も繰り返す内に口付けは濃厚なものへと変わっていった。
拓海は何をどうしたらいいのか分かっていなかった。意識がぼーっとしている中、いずみを押し倒し、シャツを脱がせる。
(思ってたより可愛いおっぱいしてんだな)
ぼーっとしている意識の中でもこんなことは思った。
いずみの膨らみに触れ、優しく愛撫する。
呼吸が荒くなっていく。
突起を指で挟んだり、指先で弄ぶ。
そのとき、いずみが拓海の肩を持って、横に押し倒す。今度はいずみが拓海に馬乗りになる。
突然のことにびっくりして声が出ない。
いずみは拓海のシャツのボタンを1つ1つ開けて前をはだけさせ、指先で拓海の乳首を弄び始める。
「あっ…ぐっ…」
思わず声が出た。なんか情けねえな。俺。
弄んでいた指を徐々に下に下にもっていくと、それがパンパンに膨らんでいる。
いずみは、そこを優しく、そして丁寧にさする。
拓海「ぐっ…ん」
いずみ「キツい?」
拓海「ん…早く出したい」
いずみ「ん。分かった」
ズボンの前を手際よくあけると見事に反り返った拓海のそれが主張した。
いずみはそれを両手で持ち、丁寧にさする。
あぁ、やべえ、我慢すんの辛い。
そして、しゃぶりつき、顔を上下に動かす。
ハァ…ハァ…ハァ…
堪えるのに必死な俺は息がどんどん荒くなる。
いずみの吐息が俺のものにかかる度に絶頂が来そうになる。
拓海「いッ…いずみッ…や、やばい…出る…」
いずみ「んッ…待って…最後…」
そして、いずみは俺のモノの裏筋を勢い良く舌でなめあげた。
やばい…と思ったときにはもうイってた。
顔に白くて濁った液体をかぶったいずみがこっちを睨みつけていた。