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ローションのついた悠ちゃんの指が、あたしのあそこの中にはいる。




じゅっぶ、じゅっぶ、じゅっぶ、





激しく掻き回されて、体が勝手に反応してしまう。




「ひゃあ〜〜っ……!やめてっ……悠ちゃん……っ、ごめん……なさい……っ」




じゅっぶ、じゅっぶ、じゅっぶ、




あたしのあそこの中が熱くて、快感に全身が支配されて、体が勝手に震えた。




「やあぁ〜〜!」




悠ちゃんの指が、容赦なくあたしのあそこの中で蠢いて、スッと指を引き抜いて、あたしに見せた。




「明の精子かな？
自分は死ぬから、君を孕まそうって?
そんな残酷なこと、許される訳ない」




悠ちゃんの指に、白い体液がぬらぬらと絡まっている。




それがとても大事なモノに思えて、





「やめてっ……悠ちゃん……っ、お願い……っ」





なおもあたしのあそこに指がはいり、ぐじゅぐじゅと掻き回された。




「……ああ、そうか。
俺ので、上書きすれば、いいんだ」




悲鳴をあげるあたしを見下ろす悠ちゃんの瞳が、ぎらりと鋭く光る。




また、手の平にローションのようなモノをつけて、あたしのあそこに垂らしている。




「……これはただのローションじゃないよ、いつまでも気持ち良くなる薬で、君が体験したことのない、大人の快楽を教えてあげる。
麻薬のように気持ちいいから、君を満足させてあげられると思うよ」




もどかしそうに、服を脱いで、全裸の悠ちゃんがあたしの体を組み敷いた。




恐怖で涙する、あたしの両足が、高く持ち上げられた。




ぬ……ぷっ、ズンッ!





荒っぽく、激しく、深く貫くように、悠ちゃんの肉棒があたしのあそこの中にはいった。




「やあああ〜〜〜〜!!」




悲鳴をあげるけど、体は快感に支配されて、じっと出来ない程に気持ち良くて、激しくベッドの上で仰け反り、拘束されたシーツが足に食い込む。




明……!





涙を流しながら、明の姿を思う。





薬のせいで、体は感じるのに、心は拒否する。





明を求める。





幸せだった時間を思い出す。





嫌だ、明、明っ……!





ズンッ、ズンッ、ズンッ、





悠ちゃんの肉棒があたしのあそこを抜き差しする。