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私はただ生徒に愛される先生になりたかっただけ

第6章 先生のこと、わかってほしい

私は道徳の時間に

話し合いの時間をとった。

私以外は全員生徒であって

自分を敵対している。

味方はいない。

これが、こんなに

心細いなんて、今まで知らなかった。

息を吸い

私「私に不満があるなら言ってほしい」

「誰が、どういう理由で

私が嫌いなのか」

「頑張ってなおすから

教えてくれないか」

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