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私はただ生徒に愛される先生になりたかっただけ

第11章 サヨナラ……



…………ぅん

気付けば朝の学校の

グラウンドに浮遊していた。

あぁ、私は死んだんだ。

門のところを見ると

私のクラスの生徒に

その保護者。




その30分後

教室を窓から覗くと

みんな遺書を見て

泣いていた。

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