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優しくキスをしながらめぐみの服を脱がしていく。


何度もキスを交わす。お互いの想いを確認するかのように。


やがて聡の手はめぐみの胸の膨らみを揉みし抱き、その先端に舌を這わす。



「あぁ……聡…好き…」


聡のぬくもりを感じながら昇りつめていく。


「あぁ… ん…」


めぐみの敏感な場所はすでに聡を受け入れる準備ができている。


聡の手が下へ移動し、ショーツから指を滑り込ませると、そこは洪水のようであった。

「すげぇ、感じてくれてるんだ。」


恥ずかしさから腕で顔を隠すめぐみの手を握り、唇にキスを落とす。


深くなるキスに息をはずませるめぐみが愛おしく、何度も名前を囁いた。


「めぐみ… めぐみ…」


艶のある聡の声に、めぐみの敏感な場所は一層潤っていった。


聡はめぐみのすべてを剥ぎ取り、自身もすべて脱ぎ去ると、ゴムを付けゆっくりとめぐみの中に深く深く彼自身を沈めていった。