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初恋メロディー

第2章 2人から求められた私の身体

「それで、保健室に連れてってもらったの。そこで…蓮が急に求めだして…」

「…」沈黙が気まずい。

「私、そういうの初めてで…」

「俺にも…」「え?」

急に浩大が立ち上がり、私を抱きしめた。

「きゃっ」「俺にも、ちょうだい。優奈の」

床に倒され、ブラウスをゆっくりと脱がされる。

私は別に抵抗はしない。

(浩大って、手おっきいなぁ)そんなことばかり考えていた。

ブラウスのボタンが、ゆっくりゆっくり外されていく。

次第に、ブラウスの隙間からピンクのブラジャーを纏った巨乳があらわになる。

「おっきい…」はあはあと荒い息を吐き、興奮した浩大はブラウスを脱がせ、私の巨乳を独り占めした。

「恥ずかしいよ…」私はブラウスを手に取り、巨乳を隠す。

「いいだろ、幼なじみなんだからさ」

そう言って浩大は、ブラジャーの留め金をゆっくり外していった。

浩大の息は、益々荒くなっていくばかりだ。

「私…浩大のが欲しい」

私は一瞬、自分が何を言ったか分からなくなった。

初めての欲望。

「その前に…ウォーミングアップ」

浩大は、微笑んだ。

「…浩大のいじわる。」

そう呟いた。

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