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ずっとキミが好きなんだ

第1章 小さいころ

Sサイド


あー昨日の潤とのキスが、相葉チャンに上書きされたー。あーもう。


空元気で頑張ったから、本当に疲れた…。帰ろう。と思ってたら、リーダーが、話しかけてきた。


大「しょーちゃん。今日どうしたの?」


「いや、どうもしてないけど?なんかダメだった?」



大「いや、すごく良かったけど、なんかムリしてるような…。」



「そんなことないよ、それより智くんは彼氏の潤くんが待ってるんじゃない?!早く行けよ!」


大「えっ何キレてるの?…もしかして、潤くんと俺に何かあったと思ってるの?」



「……。思ってないし。」



やばい、リーダーに見透かされるのか?


大「ごめん、俺。頼りなくて。。潤くんとは何もないし、しょーチャンも支えられない…。」



「ごめん!リーダー。強くいいすぎた!リーダーは居てくれだけで、癒しなんだから、心配しないで。」






はい、反省します。

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