背徳教師
第6章 六時間目
目隠しをされてはいるが…涙目だろうと…思うと…興奮する…
「///ほ…本当に…誰にも!!
あ…兄の部屋にあった雑誌を――――…盗み見して…
知識はそれだけです…本当に…」
どこの世代にも…兄は下兄弟の性癖を左右する重要人物らしい―――――…
「へ〜…なら…他は何が書いてあった?
試して見ようじゃないか?」
ここで兄の性癖が暴露されてしまうが…
兄とは面識がないのだ…別にかまわない…
「―――…な…殴った後…傷つけた後で舌で舐めると…気持ちいい///とか…
処女膜が破れる瞬間の痛みは、一度しか経験できない…最高の美痛であり、破るサディストの最高の……ご馳走…
首しめsexは……まんこが締まり気持ちいいが…相手の限界を見極めるサディストの腕が必要……」
伊丹の兄は…彼女と違い…サディストなのだろう…
「ふん…そんなのを見て…興奮していたわけだ……
虫女らしい―――――…」
伊丹は、自分がして欲しいであろう内容を口にしているに違いない…
どこまでもドMな伊丹…
処女膜さえ…快楽の道具にしたいらしい…