背徳教師
第6章 六時間目
「ま…どんな選択にしろ…
伊丹さんの…努力次第ですけどね――――――う゛…イキますよ!全部、喉の奥で出しますから!飲み込みなさい!」
「///う゛はぃ!!」
ジュプジュプ…ビュル――――――――!!ビュクビュク!!
「///先生!!ん〜〜〜〜〜〜〜!!う゛っぁが!!んんん〜」
俺は、伊丹の喉奥で快楽を解き放つ!!
苦しそうに…泣く伊丹は縛られながらも…
恍惚とした表情を見せた―――…
これから…伊丹がどんな進路を取るのか…
どんな、人間関係を築くかは知らないが
唇横のほくろが…口角と共に上に動くのを俺は見た―――…
彼女の未来は…
どす黒い闇のなかで開花する…
来年の春…黒い桜が…
サクラサク―――――――…
かも…しれない…
〜六時間目☆終了〜