背徳教師
第7章 七時間目
今日は、朝のジョギング意外…予定がない俺は―――…
パソコンの前に座る…
ちなみに…俺の部屋には余計な物はない…
本棚もない…飾り棚ぐらいだ…
今の世の中…パソコンで書籍はみられるし…
趣味関係の調べものだって…
クリック一つで世界の情報を集められる…
したがって…俺の本棚は、タブレットの中に存在する…
教科書もタブレットで管理しているくらいだから、荷物も少ないうえに、エコ…
俺は、パソコンに来たメールの確認をする
「あ…山縣教授からメールだ…」
先日…奴隷の卵の話をしたら、食いついてきた…
彼は、人妻萌えだが…現役高校生と聞き興味が湧いたらしい…
《早めに孕ませて、成長したら親子調教ってのもアリだよな!
底梨君、私もまだまだ勉強せねば!》
「どこまでも鬼畜ですね…」
彼とのメールで“背徳”モードになってしまった…