背徳教師
第7章 七時間目
先端を刺激しつつ!
世曽井の唇に唇を重ねると―――…
クチュ、んちゅ!クチュクチュと――…
自ら舌を絡めてくる世曽井…
俺の中の“背徳”テンションがドンドン上がっていく!!
「んっ!先生!!はぁ、な…なんで…?私を?」
クチュクチュと…唇と舌が離れる一瞬の隙間の質問に…
俺も、唾液を世曽井に送り混みながら答える!
「世曽井さんは、悪い子だからだよ…んっ…んん――…
俺の試験をサボって…コスプレのイベントに行くから…」
「///あっ…やっ…」
クチュクチュと、舌を絡ませながら世曽井は今回の成り行きを理解した…
「“悪い子なら…お仕置きですか?”」
ゲームキャラのセリフだが…
今の世曽井にピッタリなセリフだ…
さて…俺は、何て言おう…
「“好きにしていいのか?”」
「///はい――――…」
交渉成立か――――…
“背徳”コスプレプレイ!
さぁ、楽しもうじゃないか!!