テキストサイズ

背徳教師

第8章 八時間目


手首を縛られ…監禁まがいの事をされたが――――…


“背徳求愛者”の俺には、全てが興奮材料となったわけだ…



王寺は、どうだろうか―――…



俺の射精を口と顔で受け止めた王寺の恍惚とした表情を見ていると…



結果オーライだったのかな?とも思う…



「はぁ…はぁ…先生…を気持ち良くできなかった―――…」




精液まみれの顔で、体は満足でも…何か満たされない表情を見せる王寺…



俺は俺で満足していたが……


「――――はぁ、はぁ…気持ちよかったですよ?

でも、王寺さんが満足行く結果では無かったみたいですね…君はこれからです…期待していますよ―――…
上の口も…下の口も…俺好みになって―――――…

また、監禁してください…」






「///は…はい…」







彼の成長を見守りながら…熟成するのを待つ―――――…





彼が、再び俺を監禁する時…



本当にステップアップした“背徳”プレイを経験するだろう…





「それまで…お預けです」







〜八時間目☆終了〜



ストーリーメニュー

TOPTOPへ