テキストサイズ

背徳教師

第10章 十時間目


無事に公開授業を終え…
早くも1ヶ月が経過していた…




ビューティーボウルこと、カリスマ塾講師の梓川たま美の協力もあり授業の評価は高かった!


他校の教師も来ていたが、メモをとる指が休みなく動いているのを教壇から見るのは、気持ちのいい光景だった



その授業があったからか…教師としても自信が着いた気がする…




俺は、ますます自分がナルシストになっていく気がしてならない…




「―――…これ以上は…キモいか?」




自分でも…
それくらいは解る―――――…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ