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背徳教師

第10章 十時間目


ほどほどのラインをキープしよう…


俺は、気を引き締め授業の準備をする―――――…



と、隣でテンションが低いオーラを感じとる…




「―――…和重先生?どうしました?」




デスクが隣の和重先生は、ため息をつきながら……ハハハっと…薄い反応を見せた…





おかしい…


爽やか能天気の…和重先生が…ため息とか…!








不気味――――――…





俺より…
和重先生の方が今は、キモい!




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