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背徳教師

第10章 十時間目


「ねぇ?底梨先生、相談にのってあげて?」



徳井は、白衣の裾をなびかせ…短めのスカートから白く長い綺麗な脚を俺を、誘うかの様に見せる…




今日の徳井は、髪を上で束ね、視力もいいはずなのに黒ぶちメガネまでかけている――――――…


まるで…AVからそのまま抜け出してきたかのような出で立ち…



それは、理想の保険医姿そのもの…





俺の“背徳心”が疼く――…が…




その徳井の隣で、笑う女子生徒がいたので…



脳内だけの興奮に止めておく…



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