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背徳教師

第2章 二時間目

図書室の鍵をかけ…


本棚の死角を利用し…俺たちは体を寄せる…



「先…生―――…、ぁ…」


制服の上から…胸の膨らみを男の手で包み込む…



“先生”か…いい響きだ…


俺は、田中の唇を塞ぎながら…胸を優しく刺激する…


制服の上から〜と、言うのも俺の“背徳心”を加速させる…


シワになるだろう…この行為に…


地味真面目な田中とのギャップを楽しんでしまう…



「///可愛いね…田中さんは…」



「///ぅ…そ……私…ぁ、可愛く…ない…」



いや…素直に…俺は、君を可愛いと思う…



好奇心だろうか…


田中の視線は…俺の瞳と…股間を何度も往復している





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