背徳教師
第10章 十時間目
「―――――…底梨…先生…」
和重先生は…掃除用具入れの中身を見て…今までにない表情で驚いてくれた…
「―――…この様に…相手次第って事ですよ…」
掃除用具入れの中には…
全裸で真っ赤な紐で綺麗に着飾られた…
伊丹 良子の姿がそこにあった――――――…
伊丹は、口をガムテープで塞がれ…はぁはぁ…と…息を苦しそうにそこに立っていた…
「和重先生…彼女は、究極のドMでね……
こうやられるのが大好きなんですよ…
ね?彼女の様に……相手次第って事です…
乙原さんは…いい愛人になると思いますがね―――…俺は…」
俺は、全裸で縛られている伊丹の乳首を力一杯引っ張り舐めてやる……
すると…放置プレイから解放された嬉しさと痛みの快楽に…伊丹は、涙を流し喜ぶ…
「んっ////ぐぁ…ああああ」
和重先生は、そんな俺たちを見て……改めて乙原を強く抱きしめた―――――…
「――――愛…人…」
「えぇ…“もっとも愛すべき人”と書いて“愛人”ですからね―――――…」
俺は、ゆっくり伊丹を用具入れから出してやる…
伊丹の膣と…後ろ穴には…バイブが入っている事は…
この際…和重先生には言わなくても良いことだ……
そして―――――…
今日…この日を境に…
“背徳教師”が…一人…
生まれた――――…
〜十時間目☆終了〜