背徳教師
第2章 二時間目
「///そ…そこ…は――――…あっ、あぁ…せン…せぃ」
頭を潜り込ませると…
女の発情した匂いが香ってくる
高校生だが…りっぱな大人って訳だ…
いい香りだ……興奮する…
下着越しにでも…田中の欲望が溢れているのが手に取るように解る――――…
尻肉を強く揉んでいるが…
田中の神経は多分…もうそこには無い―――――…
田中は、本棚に体を預け…
俺の動きを誘導する…
スカートを捲り上げた姿は…さぞかし…背徳に満ちたものだろう…
片足を俺の肩に乗せ…
下着をずらし―――――…
秘部を夕陽に照らす―――…
「田中さん……小説の様に…
蜜がオレンジにテカテカ輝いているよ―――――…まるで…朝露の様だ…」
我ながら臭いセリフだと思うが…
田中の思考にはこれが効くのだろう…
蜜の溢れ出しが止まらない…
「///せ…先生……はぁ…ああぁ…もぅ…」