背徳教師
第2章 二時間目
もう――――……って…おねだりですか?
地味でおとなしい田中でも…性への興味や知識は溢れる泉のごとくって事か…
俺は、内心笑いながら…
溢れ出す蜜を舌で掬い取る!
「ひゃぁん!!ふっ…ふぁ、ふん、ふぁ、、、ぁ、あ、ぁぁぁ」
田中の腰が浮くのが解る――…
ぺろん…と、蜜を掬うが溢れる蜜は舌の上を独占する…
静かな図書室に…カタン、カタン…と本棚の本が踊る音と…
ピチャピチャ…クチュクチュと…その部屋では普段聞く事の無い音が重なる――――…
「くぁ、くっ…ふぁ///せん…せい…、先生…せ…はぁん、あん―――…イイ…」
俺の舌で…腰砕けになる田中の姿が…堪らなく嬉しくて……つい…本気になりそうだったが…
“背徳”プレイは始まったばかり……
俺の指は…舌と共に泉の源泉を塞ぐ様に中を目指す――…