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背徳教師

第2章 二時間目


一人残り…本棚に着いた自分の精液を片付ける姿は…案外…恥ずかしいもんだった…



その…本棚を見る度に…今日の“背徳”を思いだし…

一人で…興奮してしまうかもしれない…




笑いが込み上げてくるが…


生徒と関係を持った事に…


いまだに心臓が高なっている…




究極の“背徳”…



生徒と教師………



俺の“背徳”は始まった…



俺は、深呼吸をすると…


図書室をゆっくり見渡した…







「さぁ…“背徳”を重ねようじゃないか……」





〜二時間目…終了〜



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