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背徳教師

第3章 三時間目


さてと……


俺は、棚に置いておいた菅野のスマホを手にとり……


痴漢待ちの掲示板を覗く…


けっこう女子高生が多く書き込んでいる…



スリルを求めて…彼女たちは歩き出したのだ……



菅野は、さて…どうするのかな?



俺は、サイトを開いたままスマホを菅野に返す……




「続きは……この先の誰かが教えてくれるよ……

どうする?」




菅野は、スマホを受けとると…


薄っすら笑みを見せた……





彼女は―――――…



歩き出した――――――…







〜三時間目…終了〜




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