背徳教師
第4章 四時間目
快楽の途中だった二人…
理解のある人間の目の前で愛を語り合えるか?
「///……恥ずかしいなぁ…」
原は、瞳を潤ませなが早乙女に隠れる…
「大丈夫ですよ……君達は美しい…この薔薇のように…」
中で育てられていた薔薇は…ピンクで可愛らしく…まるで原の様だ…
「それとも…キスを手伝いましょうか?」
「///いや…それだけは」
早乙女は、俺の手助けはいらないとキッパリ断った…
頼られないって言うのは少し寂しい気分になる!!
「男に…薫ちゃんは渡さない…」
「あっ///早乙女さん…んっ…んぁ…んっ」
敵対心を向けられてしまったが…
早乙女の原に対する思いが見れて面白い…
クチュクチュ…と、唇と舌を絡ませ…二人は再び快楽の道を歩みだす…
完璧な“背徳”重ね―――…
生徒×生徒…しかも、女×女
そこに…教師…
生徒×女同士×教師=背徳2乗…
ああ…見ているだけで…股間が熱くなる…
ああ……彼女達の存在に感謝だ…