宇宙
第3章 ウッタ星人
「あいつらはワシとおとめ座さんで充分だ。」
「あら、わたくしは1人で充分ですわ。」
「おとめ座さんよ、ワシももう、うん億年生きとるけどまだまだ衰えてねぇ!」
「そのハサミで間違えてわたくしの素敵なお洋服を汚さないで下さいね。」
また始まった。
この2人の息の合わなさに大丈夫なのだろうかと心配になった。
「お嬢さんよ、一つだけ協力してもらいてぇ事がある。ワシらは暗闇の中しか動く事が出来ねぇんだ。逆を言うと真っ暗闇のなかならワシらはなんだって出来る。だからこのカプセルの中の電気を消して行ってほしんだ。」
「わ、わかった、電気を消すだけでいいなら、、やります!」
それからさそり座とおとめ座は作成を練っていたが殆ど無駄な言い合いが混ざっていて絢は心底心配した。
でも1人じゃ何も出来ない。
さそり座とおとめ座を信じるしかない。。
「あら、わたくしは1人で充分ですわ。」
「おとめ座さんよ、ワシももう、うん億年生きとるけどまだまだ衰えてねぇ!」
「そのハサミで間違えてわたくしの素敵なお洋服を汚さないで下さいね。」
また始まった。
この2人の息の合わなさに大丈夫なのだろうかと心配になった。
「お嬢さんよ、一つだけ協力してもらいてぇ事がある。ワシらは暗闇の中しか動く事が出来ねぇんだ。逆を言うと真っ暗闇のなかならワシらはなんだって出来る。だからこのカプセルの中の電気を消して行ってほしんだ。」
「わ、わかった、電気を消すだけでいいなら、、やります!」
それからさそり座とおとめ座は作成を練っていたが殆ど無駄な言い合いが混ざっていて絢は心底心配した。
でも1人じゃ何も出来ない。
さそり座とおとめ座を信じるしかない。。