宇宙
第3章 ウッタ星人
絢は出るタイミングを見計らった。
ここでばれてしまったら元とこもない。
恐る恐る少し開けてみた。
幸い誰もいないみたいだ。
抜足差足で広間へと繋がる通路を行く。
スイッチは通路を渡り広間のトビラをあげすぐ右側にある。
あのスイッチさえ押せば広間の灯りは全て消える、、、
そぉっと気づかれないように、、、
「〜♪、、、」
背筋がゾクっとした。
汗が一気に体中から溢れ出す。
恐る恐る振り向くとそこにはウッタ星人がいた。
ウッタ星人はまだ歌を口ずさんでいる。
私に気付いてないのか?
どんどんこっちに近づいてくる。絢は怖さと逃げようのない状況に石のように固まって完全に動けなくなっていた。
、、、もうおしまいだ、、、!
ここでばれてしまったら元とこもない。
恐る恐る少し開けてみた。
幸い誰もいないみたいだ。
抜足差足で広間へと繋がる通路を行く。
スイッチは通路を渡り広間のトビラをあげすぐ右側にある。
あのスイッチさえ押せば広間の灯りは全て消える、、、
そぉっと気づかれないように、、、
「〜♪、、、」
背筋がゾクっとした。
汗が一気に体中から溢れ出す。
恐る恐る振り向くとそこにはウッタ星人がいた。
ウッタ星人はまだ歌を口ずさんでいる。
私に気付いてないのか?
どんどんこっちに近づいてくる。絢は怖さと逃げようのない状況に石のように固まって完全に動けなくなっていた。
、、、もうおしまいだ、、、!