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こころ

第9章 斗磨の家

「りこちょっと寝て良いよ」
そう言って隣で寝てくれた…


知らない間に寝ちゃって、起きたら朝だった。

本気でヤバい…

もぅ良いゃ…


着信…
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見ようと思ったら携帯が鳴った。

旦那から…

出なきゃね。

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