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こころ

第9章 斗磨の家

私に帰る場所はなくなった。

ずっとここに居るのもとーまに迷惑だし。

しかも私は彼女じゃない。

とーまの方を見たら謙信にエサをあげてた。

「よしっ!食べて良いよ!」

勢い良く食べ始める謙信、可愛いなぁ~

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