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ミニスカート

第1章 サンタクロース

サンタクロースは嬉しそうにあの時にあげたエロ本を取り出した。

「おかげですっかり元気になって、落としてしまった食料や力の源を見つけて、この通りサンタクロースに復活できたわい」

「そなたには何かエッチなグッズでも届けようと思ったが、お礼も兼ねて奮発しちゃうぞ~」
サンタクロースは袋からセーラー服姿のダッチワイフを取り出した。

「服はサービスじゃ。このダッチワイフはな、愛情を与えるほどに生命を宿していくのじゃ。嫁として暮らすもよし、不要になれば愛情を与えるのをやめてただのダッチワイフに戻すもよしじゃ」

サンタクロースがいるので恥ずかしいけど、ボクはダッチワイフにキスをした。舌まで絡ませる熱いキス、一度でいいからしてみたかった。

んっ、女のコもボクに舌を絡ませてくるよ。

「ホホホ、愛情を与えるに連れて生命を宿すんじゃぞ。いっぱい愛情を与えてたっぷりお楽しみなされ。ホホホ」

サンタクロースは笑いながらルーズソックスの中に消えて行った。ボクは何度もお礼を言った。

キスをして、おっぱいを触る。乳首が勃っている。
パンティを触るとスゴく濡れている。女のコはこんなに濡れるのか。

「欲しいわ」
女のコはボクのパンツを降ろしておちんちんを加え始めた。

さあ、行くぞと思って肝心なことを思い出した。
コンドームなんて持ってない。

女のコはくすくすと笑って人形だから大丈夫よと言った。そして少し哀しそうな目をした。

ボクと女のコは激しく愛し合って、ボクは中に大量の精子を放出した。
まどろみながら抱き合って、後戯、そしてキス。

「いっぱい愛情をあげれば、人間みたいに赤ちゃんもできるようになる❓」
女のコの哀しそうな目が気になってボクはたずねてみた。女のコは嬉しそうに笑ってうなずいた。

可愛い、どんどん愛情をあげてボクの嫁になってほしいな。嬉しいことに女のコ・・名前はマリアにしたんだ、もボクのことが大好きみたいだし。

クリスマスに来てくれたから名前は安倍マリア、この名前をカノジョも気に入ってくれた。

今年はマリアと一緒に楽しい年越しができそうだ。

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