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虹色の魔法

第1章 赤×緑①

翔sid

今日は5人揃っての雑誌の取材だ。

楽屋のドアを開けた。

「おはよう」


N「翔さん、おはようございます」
J「おはよう、翔さん」
O「翔ちゃん、おはよう」

あれ?1人足りない・・?

「1人足りなくねぇ?」と呟く。

N「あー、相葉さんなら別の取材が入ったとかで少しおくれるみたいですよ。」

「あ、そうなんだ。」

O「相葉ちゃんいなくてさみしいの、翔ちゃん(笑)」

「っなっ///」

N「あー、翔さん顔真っ赤(笑)」

「うるせー」

「「「あはははは」」」

3人に大ウケされたのは言うまでもなく・・・。

「コンコン」

「どうぞー。」

AD「もうすぐ相葉さん、到着されるようなので準備お願いしますねー」

「「「「了解でーす」」」」

「そういえば、来週の相葉ちゃんの誕生日どーする?」とふってみる。

スタッフが去って行くのを確認して、メンバーに聞いた。

M「そーだなぁ。まずはコンサートの時にハデにお祝いして〜」
N「そのあとで、改めてメンバーだけでお祝いってのもアリだよね〜♪」
O「うんうん♪」

S「じゃさ、24日夜空けといてね♪」

「「「らじゃー」」」

と、話がひと段落したとこで、タイミングよく雅紀到着♪


A「お待たせ〜♪」

「「「「お疲れ〜」」」」

「疲れただろ。」
オレはそう言いながら雅紀にコーヒーを渡した。

A「んふ♪ あんがと、翔ちゃん♡」
う〜、この上目遣い、笑顔、たまらないなぁ。

雅紀に見惚れてるオレに3人のニヤニヤした顔が目に入った///

その後何事もなく取材終了。

楽屋に戻ったオレたぢ

N「終わった〜♪」
M「このあと、メシいかねー?」
O「いいねー」
A「じゃー、オレん家てどお」
S「いいねー」
ON「じゃあ、おれらで買い出し行って相葉ちゃん家に行くわ。」
S「じゃー、オレたちは先行ってるわ。よろしくねリーダー&ニノ。」
M「久々だなぁ、5人で飲むの」
A「だねー。楽しみだなぁ♪」

雅紀、松潤、オレの3人は先に雅紀のマンション人に着いた。

M「お邪魔しまーす。相変わらず、相葉ちゃん家はキレイだねー」
A「そんなことないよー。さてっと、グラスとかで用意しとくかぁ♪」
S「オレも手伝うわぁー」


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