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性玩具めぐみ

第5章 オタクのネチネチ玩具に

タツオに連れていかれた部屋は、天井がやたら低い、非常に狭い昭和の3畳の部屋だった。
しかし、部屋の仕様を見て、めぐみは激しい性欲に見舞われた。

ダブルベッドよりひときわ幅が広いクイーンベッド。
周囲の壁は、全て全面鏡張り。
そして、低い天井も、全面鏡。

「おい、スケベオンナ!そこに仰向けになって寝ろよーッ!」
タツオに促され、めぐみはばかデカい巨乳オッパイをぶるんぶるん揺らしながら、太め腰つき全裸を、クイーンベッドの上に横たえた。

仰向けになって上を見ためぐみは、息をのんだ。
天井が低いため、自分のあられもない巨乳全裸が、すぐ目の前に見えた。
しかも、すぐ傍には脂ぎった中年オタクニートオトコが、全裸で既にベッドの上に乗ってきていた。

めぐみは、アダルトビデオの女優のような気持ちになって
「アアア~~ン!タツオ~!犯して~!犯して~!あたしのオッパイすっぱだかを犯して~~!」
と叫び、天井の鏡をガン見しながら、ばかデカい巨乳オッパイをぶるん、ぶるん、と揺らし、太めの腰をクネクネと妖しくうごめかした。

ところが、タツオはめぐみに抱きついてこない。

タツオは
「おまえ、すっげえスケベなオンナだなーッ!そんな簡単には犯してやんないぞー!」
と言って、めぐみの肩をわしづかみにしてきて、引き起こされた。

ベッドの上に座ると、すぐ目の前の壁は鏡。

ぼうっとしていると、中年オタクニートのタツオがいつの間にかめぐみの背後にいた。
「めぐみーーッ!」
めぐみは、あっという間に後ろからばかデカい巨乳オッパイ揺れる太め腰つき全裸を、精悍な筋肉質のオタクニートオトコに抱きすくめられていた。

「アアアア~?」
めぐみは、もがいた。
自分のカラダを後ろから抱きすくめてくる、たくましい両腕の感触。
《アアア~!イヤだ~!イヤだ~!これって恋人同士の男女がセックスするときのスタイルじゃない~!こんな淫乱スケベなヘンタイのあたしだって、将来は愛する男子とこんなロマンティックスタイルのセックスがしたいと思ってたのに~!それをこんなオタクニートの中年オトコにされるなんて~!》

しかし、めぐみはそんな思いとは裏腹に
「アアアア~!タツオ~!いい!いい!これ、いい~!お願いあたしのオッパイすっぱだかをネットリじっくり責めてきて~!」
とスケベ求め叫んでいた。

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