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**+キミに恋した.12ヶ月+**

第1章  プロローグ

部屋の中でじぃっとしてなくてはならないのだ。

"溜息"

"溜息"






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幼いころから少し大きくなり小学生。
嘆き悲しむようになった。

毎日涙を流し.
"ズルい"ズルい"

という。
でも。そんなこと聞いてくれるのはいない。

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