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sexファンタジー

第2章 2

私は始まりの洞窟に居た。

光苔にうっすらと照らされた、仄暗い洞窟の中。

触手に埋もれたモンスター、ヒルズに捕まっていた。

両手足を触手で絡め取られて。

仰向けに、地面に倒されていたのだ。

フリルのついた旅人の服は、少しばかりめくれあがっている。

もがいたので泥だらけだ。

始まりのナイフは、遠くに転がっている。

あれさえ取り戻せれば…。

そんな事を考えていると、ヒルズの触手が口の中に突っ込まれる。


「んぐっ?!!」


かみ砕こうとしたが以外と堅く、できなかった。

甘じょっぱい味がする。

ヌルヌルと口内をまさぐられると、奥の方で液体が放たれた。

自然と嚥下する。

味は甘く、まずくはなかった。


【ギャ!!ギャギャ!!】


そう叫ぶと、仲間が二匹やってきた。


(毒を飲まされたの?…餌にされるのかしら?)


そんな事を思いゲホゲホと咳き込んでいると、始まりの服を触手で思い切り脱がされた。

上着を上に上げられ、ブルンと乳房が互い違いに揺れ。

スカートを剥ぎ取られると、お尻と股が揺れ、現れた。

そこで、魔物どもが何をしたいのか気づく。

sexをして、私に種付けをしたいのだ。

身じろいでなんとかしようとしていると、急に体が熱くなり、力が入らなくなった。

息が荒くなる。


(さっきのは、媚薬か…?)


気づいたとしても、既に遅かった。

ヒルズたちの触手が、乳房に延びる。

触手の先が十字に割れ、私の両乳首に吸いついてきた。

チュッパチュッパと音をたて執拗にされると、媚薬効果もあり、気持ちよくなって乳首をたててしまう。

自然と開いてしまった足の奥へと、触手は延びる。

花びらを辿るように触手でなでられる。

ゆっくりとしたその動きがじれったく、誘うように腰をうごかしてしまう。

蜜はアナルまで垂れていた。

一つの触手が、私のおまんこに入ってきた。

ジュズズ、ヌププと音を立てながら。

乳首を吸われながらで、発狂しそうだった。


「あっ!…っと、ズプズプしてぇ…!」


気付けば叫んでいた。

侵入した触手は四つに割れ。

私のおまんこを広げた。

他の二匹のヒルズに凝視される。

興奮している私は、おかしい。

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