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小さな彼と大きな彼女

第9章 プレイの時間

メグミ「今度はこうしてあげる」


メグミは足を上げ、俺からわずか数センチの所で思い切り振り下ろす。


ーズシイィィィンッ!!!ズシイィィィンッ!!!


直後、大きな揺れに見舞われ身動きが取れなくなる。

彼女はただ足踏みをしてるだけ。

それなのに身動きが取れない程の揺れになるとは思えなかった。

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