テキストサイズ

小さな彼と大きな彼女

第6章 御褒美の時間

メグミ「というよりも本当にボクでいいの?」

アキラ「他の誰がいる?」

メグミ「う、うぅ……///」

今度は照れ始めた。
色々忙しいやつだな……。


メグミ「そ、その……ボクでよければ……///」

アキラ「……あぁ、よろしく」


出会ってまだ数ヶ月だが、俺には彼女が出来た。

未だに記憶は戻らないが、今は幸せだとは変わらない。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ