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小さな彼と大きな彼女

第7章 学校の時間

メグミ「そのあとホテルだね」

アキラ「いや、だから何でそうなる?」

メグミ「ボクがそうしたいから♪」

アキラ「わ、わかったよ……でも金あるの?」

メグミ「大丈夫。両親の遺産まだ残ってるから」

アキラ「……なんか聞いて悪かった」

メグミ「え?大丈夫だよ?」

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