テキストサイズ

小さな彼と大きな彼女

第7章 学校の時間

アヤカ「さて、私のペットアキラ。まずここに入ってもらおうか?」


と言って靴を脱ぐ。

そこはメグミと同じなのか。


アヤカ「……いや、待てよ。なんかこう……絶望感が足りないな……」


いや待て、それでも充分絶望だから。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ