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片思いからのラブストーリー〜2歳下の彼女に恋しちゃった〜

第2章 第2章~急接近~

その日の夜早速Twitterを開いてチェックした。
そしたらかながつぶやいてた。
"お風呂上がりのお菓子ww
この時間はデブるなww"

僕はファボしてすぐさまコメントした。

リュウ「はぃきた〜ww
またお菓子かww 食べるね〜 デブるね〜」

かな「うるさい! 誰かさんには言われたく無いwww」

こんなふざけたやり取りでも好きな人だったら本当の楽しい時間だww
リュウ「こんな時間にお菓子食べんわww」

かな「え?え?なんて?笑 お菓子食べないとかどうかしてるは!w」

リュウ「いやいやw てか 寝る時間やしww
もう 寝る笑 お休み!」

かな「ですよねw おやすみ!w」

僕は、おやすみと言われただけなのに嬉しくてウキウキしながら寝た。
次の日の放課後、かなとTwitterの話をして2人ではしゃぎながら話して、トランプわせず2人で話していた。

こんな日が何日か続き少しTwitterだけでは物足らずもっといっぱい話したい気持ちが溢れていた。

木曜日、いつもより早く起きてしまった。
お母さん「今日起きるの早くない?」

リュウ「それなw 目が覚めたから 学校早く行くは。」

お母さん「遅刻しないとか奇跡やな笑 雪でも降るかもね笑」

リュウ「うるせぇw」
と言いながら弁当を持って学校に行った。
8時過ぎに着いたこともあり誰もいないだろうと思い、かなの教室を横切るとなんとかながいた。

僕のクラスにも何人かいてびっくりしたけど それ以上に僕が早く来たことにクラスメイトはびっくりしてた。

すぐさま カバンを置いてかなのクラスに行った。

リュウ「おはようw」

かな「え?w なんでいるの? いつも遅刻ばっかしてるのにw」

リュウ「いやw 遅刻しないのが普通な笑」

と笑いながら 朝礼までの15分しかない時間が幸せな時間だった。

リュウ「鐘なったじゃんw じゃ行くわw」

かな「ぅんw また後でね!w」

リュウ「ほーぃ!」
なんだか "また後でね"と言う言葉が素直に嬉しかった。

美波「おはようw」

リュウ「おはようww」

美波「今日機嫌良くない?w」

リュウ「そお?」

美波「めっちゃいいじゃんww かなちゃんと話しててたからでしょうww」

リュウ「は?w 違うわ!w」

美波「リュウってかなちゃんの事好きでしょ?w」

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