不透明な男
第16章 透明な男
( *.゜― ゜)「で?」
攻められて悶える大野さんが好物でして…。
ノノ`∀´ ル「だったら俺でもいいでしょ」
( *.゜― ゜)「そうだよ、俺だって出来るよ」
いや、やっぱり貴方逹はちょっと可愛いんですよね。
(* ’ ◇ ’ )「可愛い?」
無邪気と言うか純粋と言うか。
(* ’ ◇ ’ )「だから松兄ぃなんだ?」
攻めると言ったら年上なのかなって。
男らしくて大きくて包容力もあって、尚且つワイルドっぽさのある人って事で。
ノノ`∀´ ル「冒頭から松岡君だったでしょ」
( *.゜― ゜)「タグに嵐って付けてんのにさ。あれ詐欺だよ」
す、すいません。
松岡さんの名前出てくるの結構遅かったじゃないですか。
あれ実は、まだ人物が決まってなかったんですよね。
( *.゜― ゜)「は?」
書いてる内に、あ、これは松岡さんだなって。
(* ’ ◇ ’ )「AとBって誰なの」
あー。
ノノ`∀´ ル「俺そっちの方が良かったな」
や、あれはそんなに登場を多くするつもりは無かったんですけど、なんか書いてたら止まらなくなっちゃって…
( *.゜― ゜)「最初にストーリー考えとかないからじゃん」
全くもってすいません…
(*´・∀・)「あいつら結構なプレイするんだよね…」
(*`・З・)「プッ、プレイ!?」
(*´・∀・)「もうおれひーひー言っちゃって、大変だったんだよ」
ふふ。
(*`・З・)「ふふ、じゃねえよ!何してくれてんだっての!」
ご、ごめんなさ
(* ’ ◇ ’ )「まあでも書き方とかもさ、最初と最後じゃ結構変わっちゃったしねえ」
そこらへんも、ブレブレで本当すいませんです。
(* ’ ◇ ’ )「構成をしっかりしなくちゃだよね」
( *.゜― ゜)「お前誰だよ」
いえ、でも本当にその通りで。
よく最後まで諦めずに読んで下さる方がいたもんだなと。
(* ’ ◇ ’ )「感謝だよね」
( *.゜― ゜)「だから誰なのよ」
という訳で、なんとか完結する事が出来ました。
途中の間延び感とか、急にテンション変わっちゃったりとかお見苦しい点も多々ありました。
なのにお付き合い下さり本当に有り難うございました。
漢字ももう少し勉強しておきます…。
どうもありがとうございました!(*´∀`)