テキストサイズ

私の心を掻き乱すオンナたち

第1章 第1章・変わろうとする私に

私、21歳の時に結婚しました。
相手は24個上の人。
最初は、スゴく可愛がってくれてました。
生活にも慣れ、落ち着いた頃 『パートに出たい』の私の一言に
逆上し、そこからは監禁生活。1日も外には出してもらえず。
気が狂いそうになり、少しずつ友達に会う事の許可がおり、
最初の友達と出掛けた場所は、お好み焼き。
占いもしてくれると言う。私は乗る気じゃなかったけど、友達が話し見てもらう事に。
占い師さんは、私に『別れた方が良い、早目に』って…。
理由は?
『この先一緒に居るとテレビに出る様な事になる』って…。
本当かな?っと思いながら帰宅。
帰宅後、一緒に行った友達から連絡があり入院するって。
確か、占い師さん『何かに取り憑かれてるから一緒に御参りしよう』と言われてたの思い出し、ゾッとしたの忘れない。
私も、少しずつ離婚に向け用意し始める。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ