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小さな恋のストーリー

第2章 イケズな彼氏

有無を言わせず、マンションのエレベーターに乗せられた。


エレベーターは6階目指し上がりだす。


気まずいな...


すると...


ドンっ!


「ひゃっ...んんっ...」


いきなり壁ドンされて、いきなりキスだ。


頭の中は真っ白。


祐太が近い!!


近いどころじゃない!!


くっ...唇があああ~


チーン


エレベーターの音と共に祐太はサッと私から離れた。


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