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先生の秘密

第1章 秘密

なんか弱点ないかな……?

ん……?

あそこ蹴ればいいんじゃ……?

うわあナイスアイディア!それだ!!

勇気を出せ自分!!!


「……イッテェッ!!おい橘ふざけんな!!!」


決まった(ガッツボーズ)


とにかくがむしゃらに走った

どこに向かったかなんて覚えてない

ただただとにかく安全なところを求めて走った

「こっちがふざけんなだよ……っ」

涙が出そうで悔しかった



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