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Face or Body

第16章 ヒカルの捜査

ヒカルは
アキラの前では
すべてをさらけ出せる…。

警察官の青山光としても

一人の女性ヒカルとしても…。

明日からの
本格的な捜査が始まると
忙しさで
しばらく会えなくなるアキラからの愛撫に
ヒカルは身体をすべて委ねた。

アキラからのキスを受ける…
ヒカルの真珠のように
きらめく白い歯の隙間から
アキラの舌が巧みに
ヒカルの口内に挿入される。

クチュ…
クチュクチュ…
二人の舌が絡まりあう…

と同時に
アキラがヒカルの乳首を摘まんで
優しく引っ張る…

アフッ…アフッ…ハアン…
ヒカルの敏感な乳首から
官能の甘い刺激がヒカルの
身体中に広がるときには
すでに
透明で糸を引くヒカルの蜜が
花園を潤していた。

アキラは
ヒカルの唇から唇をずらし
うなじから耳を舐める

アハァ―――――――ン……!!

『ヒカルは敏感だね…。もうこんなにヌルヌルしてる…。』
官能に身体をくねらせる
ヒカルの蜜壷を指で
ピチャピチャと音をたてながら
アキラは耳元で
ヒカルに囁いた…。

『イヤン… 恥ずかしいよぉ~』
ヒカルは甘えた声をあげながら
アキラにキスを求める…
そして
唇と唇を軽く触れあわせながら
ヒカルはアキラに…

『ねえお願い!!上と下の私のお口… 塞いで…』

アキラはヒカルの
華奢ながら鍛えられた
しなやかな身体に覆い被さり
唇に舌を挿入し
激しく唾液を混ざりあわせるように
舌を絡めながら
逞しくはちきれんばかりに
勃起した肉棒を
ヒカルの蜜壷に深く深く突き刺した。

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