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バタバタと手足を動かして暴れる俺を、拓真さんは落ち着かせようとする

けど、そうやって俺に触ろうとすることで俺はより暴れた


「嫌だ！！！ 触んな！！！ 俺、は……っ、汚……い、から……！！！」
「！！」


俺が暴れながら無意識に吐いた言葉

その言葉に拓真さんは目を見開いて
そして


「っん、んぅ……んん」


俺の呼吸を奪うような激しいキスを落とした

そんな激しいキスをしながら何故か拓真さんは残っていた俺の衣服を全て剥ぎ取ってくる

拓真さんには珍しく、本当に「剥ぎ取る」って感じに荒々しかった


「ふぁ、んぅ……ん、ふぅ……たく、まさ……や、ら……」


舌を何度も吸われたから話すのも難しいのに、キスもやめてくれないから合間に話すしかなくて自分でも何言ってるのかよくわからない

俺はその間も手足を動かして暴れてたけど、俺よりよっぽど身体の大きな拓真さんに押さえつけられればあってないような抵抗だった


「んーーん、んぅ、ぁ……」


少し俺も疲れてきた頃、今度は拓真さんの指がキスしている口と口の間から俺の口内に入れられる

そのまま俺の口の中をかき回した指はすぐに出て行ったけど、向かった先は俺のアナル


「！？ んんーー！ ん、ら！！ やらぁ……！！！」