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「な、に……これ……やば、い……」


俺のちんこの先端から、さっき出なかった精液がトロトロと流れ出ている


俺の身体、おかしくなったの……？

つーかこれ、マジで……っやば


今はちんこ以外拓真さんに責められてるところないし、そもそもちんこも触られてない

なのに俺の腰はビクンビクン揺れてる


イくって感覚がないのに、ちんこの中を通る精液の感覚だけが伝わってきて

今まで味わったことない気持ち良さ？
なんつーか、尿道を優しく擦られてる感じ？

とにかく、結論だけ言うなら
頭おかしくなりそう


「や、やぁ……これ、なに……ぃ」


初めての感覚に恐怖した俺は拓真さんに縋りつこうと手を伸ばす

拓真さんはその手を受け入れてくれて、頭を撫でてくれた

けどその安心感だけじゃ俺のちんこから流れ出る精液は止まらない


俺は半泣きになりながら拓真さんに訴える


「おれ……っ、やば……これ、身体、おかしくなっ……っ」


必死で訴えてるのに、拓真さんは何でか半笑いで


真面目に聞けよ！！！！
俺これ大丈夫なの！？


心ではそう叫んだけど、実際に口から出すには腹筋に力入れなきゃいけない