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そしてそのまま身体を上下に揺らし始めます


これは……
なんというか、気恥ずかしいですね


ボディソープが泡立ちながら潤滑剤の代わりとなって三村様の動きを滑らかにしていますが、それがまたなんとも卑猥に思えてしまいます

しかしそれは私だけの考えではなかったようで


「……」


黙ってその行為を続ける三村様が私に押し付けている胸が少しずつ主張を始めていました

２つの硬いものが私の身体を滑っていきます


自ら押し付けている、と考えると自慰行為にも思えてきますね

洗って頂いているだけの筈なのですが


時にはその滑りを帯びた手で私の胸を擦るように動かされる三村様ですが、その際三村様の下半身が目に入ってしまいました


「っあん！？ あ……や、ぁ……」


手では届かない位置だったので太腿を使ってそこを刺激すると、案の定三村様は高い声を上げられます


「これは、どうされたんですか？」
「あ……っ、ん……え、と……っ」


大きな刺激は与えず脚でトントン、と持ち上げるようにすると、三村様は小さな声を漏らしながら恥ずかしそうに俯かれました


またそれですか
そんな顔をして俯いてもダメですよ