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偽りの向こう側

第5章 嵐(ライン開始)

「あ、もう1時か笑 寝よかな(´・ω・`)」
『私も寝ようかな』
「だな(´・ω・`)」
『うん。おやすみ』

もっとミナミと話したかった。

「おやすみー!また明日ね!」

これで明日へ繋げることが出来るか。

スタンプを添付した。

コニーとブラウンがキスをしているスタンプ。

やれる相手を探していた俺がキスをしている
スタンプごときで照れ臭く身体が火照った。

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