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(旧)短編☆中編小説集

第13章 あいつと俺

シャイな太輔。

面と向かって自分の気持ちをちゃんと言えず。

行動を起こしてしまい。

関係を作ってしまったんだろう事は予想がついたから

メンバーの前で、はっきり宣言させれば。

ミツの抱えてる不安も消すことが出来るだろ

そう思い…

何はともあれ、上手く行って良かった。

ミツが元気ないと俺らキスマイもショボクレたみたいになっちまうから。



北「聞いてるのか」

藤「えっ?1時間の休憩、よっしゃあーっ」

北「はっ?俺は、んなこと言ってるんじゃね、そんなに女がいいなら」

藤「わた、皆ちょっと行って来る時間までにはちゃんと戻って来るから」



グイッ!



北「おっ、おい何処へ連れてく気だ」



ダダッ―



千「行ってらっしゃーい」

宮「やっぱ、こうなるんだね」

ニ「元気だなガヤも」



ふっ、しっかり注入されて来いミツ。



北「くそ藤ヶ谷トイレだろここ、んっ」

藤「チュクチュク」

北「…つはっ‥バカ…まだ仕事中‥ああっ」



グチュ、グチャ!



北「ふあああっ、いっあっんあぁーっ」



ズゴッ、ズゴッ!

それぞれが愛を奏で絆となり形となる、それが俺たち

“Kis-My-Ft2”

その調べは永遠に続いてく

応援してくれるファンの子たちのもとへと。

この想いと共にいつまでも





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