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さわっ―



北「はっあ、ﾋﾞｸﾝ」

藤「今じゃちょっと触っただけで」

北「あっ、んんっ」

藤「すぐ、反応するようになっちまったし」



くにゅくにゅ―



北「はあっ、いっ」

藤「ほら先走りもいっぱい出てよ」



グチュ、ぐちゅ！



北「ふっ、藤ヶ谷」

藤「堪らないって顔をし」



ヌチャ、ぬちゃ！



北「んん、はっ」

藤「もっとして欲しい？」

北「うんして、もっと」

藤「どんなふうに？」

北「しっ、尻ぐちゅぐちゅって、ﾊｧﾊｧﾊｧ」

藤「こう？」



グチュン、ぐちゅん―



北「はうあっ、いっ」

藤「北山」

北「ああ、んっはっ」



ズブブブブッ！



北「つあぁー硬い藤ヶ谷のあっあぁ」

藤「好きか？俺の」

北「んっ、好き」

藤「よしいっぱい感じさせてやる」



ズコン、ズコン！



北「藤ヶ谷、いっ、あっ、いぃーっ」



北山、俺も好きだ、お前のこと。

ぜったい口に出して言わないけれど。

そのぶん身体で示してやるこれからも宜しく。



北「藤ヶ谷、ふっ、あぁ、イク、イッちまうぅ」



おっと、そうだこれだけは行っておくな。



北「っは、ﾊｧﾊｧﾊｧ」



俺はデレをする気はないが北山からのデレは大歓迎だ

但しツンで返す、分かっているだろうけど。


藤ヶ谷太輔

　北山のシンメトリーより





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