テキストサイズ

枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第1章 初めての枕営業

「いくらでも声だしていいからな」

電話の相手は恐らく社長の奥様。

社長は私が座る正面のソファーにドカッと
音を立てながら腰を降ろした。

「おいで」

社長が自分の上に座れと言わんばかりに
両手を広げる。

私は腹を決め中途半端に着ている
ブラウスとスカートを脱ぎ捨て裸になり
社長に跨がるように座った。

「やっとその気になってくれたか」

社長の両手が乳房を包み込むと
私は社長の肩に手を回した。

覚悟は出来た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ